オールドレンズレンタルサービス「トルノ」オープニングイベント

先週末、オールドレンズレンタルサービス「トルノ」のオープニングイベントに参加してきました。
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トルノ:TORUNOはオールドレンズ愛好家が立ち上げたオールドレンズのレンタルサービスで、自分にあうオールドレンズと巡り合うため、いきなり購入はハードルが高いでしょう?ということで、一ヶ月レンタルして確かめてもらうために立ち上げたとのこと。

実際のレンタルはシステム構築がまだということで、来年1月中旬からスタートらしい。

そのオープニングイベントは肉バルを貸し切って、ワインをはじめとする飲み物と簡単なオードブル、そして、モデルさん4名を撮影し放題、もちろんオールドレンズの貸し出しもあり、充実した内容でした。
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説明にはオールドレンズポートレートでおなじみの上野由日路氏やオールドレンズの大御所澤村徹氏なども見えられ、また参加したメンバーもコアな方が多く、新参者の私は端っこで控えめに参加・撮影しておりました
やはりSONYα7シリーズやライカ持ちがおおかったですねえ。NikonZ7持ちもちらほら、FUJIFILM勢は少なかったです。女性は OLYMPUSが多かったかな?

お借りしたレンズですが、

宮崎光学の28mmf2Apoqualia借りましたが、素敵な写りと薄くてカッコいい!。 MS-OPTICSイメージ 5イメージ 6安いと思ったら結構するらしい。また、こちらはオールでレンズではなく、千葉在住の宮崎さんという方が、コツコツ作成しているらしい。結構気になってしまい、いろいろネットで探していますが、隣の大きな国の方が結構買い占めてしまうらしく、なかなか回ってこない代物とか?
その写り
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モデル:姫宮らんさん

帝国光学のZUNOW 5cm  f1.1 。見た目もごつい存在感のあるレンズですが、この描写がすごいんだあ。イメージ 8イメージ 9イメージ 10伝説レンズに属しレジェンダリーレンズの貸し出しは15分間でしたが、外の自然光で撮影するととてもふんわり柔らかで綺麗いです。
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モデル:彩夏子さん

もう一つは Angenieux Alportar 9cm f2.5 キワモノっぽいけど、中望遠らしい自然な写りでした。おフランスのアンジュニーという名前がおしゃれですね!
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モデル:Arlyさん

自前で三千円弱で購入した旭光学 SUPER-TAKUMAR 55mmF1.8の写りもなかなかですよ!
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モデル:清水ゆかりさん

今回FUJIFILMのX-T2が活躍してくれましたが、やっぱり手ぶれ補正が欲しいな・・・、ということで、あららX-H1になってしまいました
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切れ切れの描写のレンズは当たり前になってきたこの時代、あえて収差が大きいレンズの描写に惚れてしまうのは、沼への一歩なんでしょうねえ。

ミラーレスでオールドレンズを愉しむ

ミラーレス一眼を手に入れるとオールドレンズを楽しみたくなってしまいますね。
M4/3のときは、画角が2倍になってしまうため、ちょっと躊躇していましたが、APC-Sであれば1.5倍。また独特のフィルムシミレーションが楽しめるFUJIFILMXシリーズを手に入れたら何よりです。

そこで、同じようなレンズが集まってきたので(^^)、写りの比較を行ってみました。

今回のレンズは

INDUSTAR 5cm F2.8
INDUSTAR 5cm F3.5
XF50mmF2 WR→デジタル用
7artisans 35mmF1.2→これは中華レンズです。
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玉ボケ具合を確認。もちろん全て開放で撮影です。

1)INDUSTAR 5cm F2.8
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2)INDUSTAR 5cm F3.5
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3)XF50mmF2 WR
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4)7artisans 35mmF1.2
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やはり、F値が大きいほど大きなボケが得られますね。XFはレモンボケになっていますなあ。

一番綺麗なのは4)7artisans 35mmF1.2かなあ。
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天倉葵さん Relueur撮影会

さらにフレアやゴーストが激しい!と言われているSuper Takumar 55mm F1.8を入手しました!
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お、結構いい写り!期待が持てます。

本当は手ぶれ補正が効くX-H1が欲しいところですが、X-T2の倍の値段、そしてNikonZ6が欲しいのですが、マウントアダプターや純正レンズは総入れ替えになるので費用がかさむからなあ。
あ、棒茄子はほとんど借金返済であてにできません

花貫渓谷 紅葉

勤労感謝の日、久々に家族揃って(反抗期の娘・息子!)茨城県北茨城、高萩にある花貫渓谷に紅葉を見に行きました。
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高速インターから下りた道も空いていましたが、駐車場は入り口の道に入った途端、車の列。20分ぐらい待ちましたが、なんとか駐車。
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出店もありました。

少し歩いて汐見橋(吊り橋)をわたり、ぐるっと一周。
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いい感じ紅葉していて、若干落葉が始まっていましたが、楽しめました。
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花貫渓谷入り口にある蕎麦屋「とりそね」で昼食をいただきましたが、これで七百円ってやすいですよね!地元の人が多く、席は10席程度しかなかったので、それなりに待っている人多かったです。
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オフシーズンにキャンプもいいかもしれませんね。

TSUKUBA COFFEE FESTIVAL

つくば駅 センター広場で つくばコーヒーフェスティバルが開催され、行ってきました。

クラウドファウンディングで催されたようで、第一回目にも関わらず盛況だったようです。

4杯の飲み比べできるオリジナルマグカップは1日で完売してしまったらしく、二日目は紙コップでの試飲になってしまいました。残念!
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12店舗あるうち、次の店を飲み比べました。

トライブさん
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やや濁っていて厚みがあります。かりんとうがおまけについていてうれしい。

結構並んでいた谷田部コーヒーさん。
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これが、フルーティで甘い香りがしてフレーバーコーヒーのようで美味しかった!

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@あらの珈琲さん。ストロベリーモカとのことだったけど谷田部さんの方がフルーティー過ぎてこちらも特徴的なんだろうけど、おとなしく感じてしまいました

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最後はSUGAYA COFFEEさん。酸味のあるコーヒーが飲みたくて、エチオピアを選びました。
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途中でコーヒーだけでは胃がタポタポになるので、ガレットとラクレットをいただきました。
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ラクレットはFromageire LA MARINIERE さん。パンはつくばでも人気のベッカライのバケットを使っていますよ。チーズがとても臭くて(褒め言葉ですよ)おいしい!!

コーヒーを愛する人は、なんとなくみんな同じような雰囲気を共有している感じで、ゆっくり自分の時間を楽しむ、アースコンシャス、犬好き、SONYのフルサイズ一眼レフを使っていて、時には NIkonFを使っていたりいい感じです!

いま、コーヒーはドリップパックのレギューラコーヒーを飲んでいるのですが、少しこだわって、豆を選んで、コーヒーフィルターで上からポットからお湯を注いで淹れてみようかな?

エアコンの上

インスタグラムで「エアコンの上」とハッシュタグ検索をすると・・・。
こんな絵が出てきます。
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そう、猫はエアコンの上の狭いところに登るんですね?みんな同じような絵が出てきてワロタ!

別に意図的にキャットタワーを近くに置いたわけではないのですがねえ。
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エイトは前から登っていましたが、それを恨めしそうに眺めていた先猫のべべちゃんもチャレンジして登ってしまいました!
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しかし、降りる時どうやって降りるか迷って、後ろ・背中から落下!しかし、なんとか両足で着地しましたよ。
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良い子のみんなは真似しちゃだめですよ!

久々のテントでキャンプ 筑波ふれあいの里

思い立って、週末、キャンプには近場で行こうと考えていましたが、前日ぐらいで予約できると高を括っていましたが、そりゃあ取れませんよね。
ちょっとどうかと思っていた筑波山山麓にある筑波ふれあいの里に下見にいったら結構良い、そして予約して当日の夜に泊まることにしました。
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キャンプは先日の美ヶ原星景ツアーで再燃したのと、反抗期の息子を連れ出す目的でもありました

ここのテントサイトは板の間の台があって、簡単に設営できるのですが、逆にロープをペグ打ちできない?
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スノーピークのアメニティードーム。2008年版だからもう10年前のですね。またテントを張るのは久しぶりで7年ぶり?

このロープの自在金具(プラスチック)の使い方がわからない!誰か教えて。
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やはりバーベキュー。ラムチョップ、ビックステーキが肉汁じゅわっとおしい!
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その後、購入した薪をくべましたが、それが終わっても周りに落ちている小枝、葉っぱを燃やし続け焚き火を楽しました。樹液もじゅわっと、そして枯葉をいれると一瞬炎が大きくなります。
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息子は焚き火には当たっていますが、スマホを見ている・・・。まあ、一緒にいてくれているだけもよしとするか・・・。

夜は一瞬綺麗な星空を見られましたが、曇ってきました。そのせいか、そんなに寒くならず、朝もテントに露もつかず、撤収も楽でした。

アクシデント多発で、準備していた野菜を持ってくるの忘れ、iPhoneの充電コードをわすれて夜にバッテリー切れ!三脚を忘れて、星空撮影できず(結果曇りでできませんでしたが)、そして最悪は帰りにキャンプサイト中の見えない縁石に車のバンパー乗り上げてしまい、修理代6万円!!

なので、ジムニーほしい!もしくはバイク(クロスカブ 110ほしい!)でソロツーリングキャンプやりたいなと思うのでした!

今度はしっかり準備してから行かないとね。

ねこねこパラダイス! 相島 5

相島の来島者はやはり女性が多く、また若いカップルもいましたね。私みたいなおじさんはごく少数。
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ミラーレス機やライカで撮影している人もいましたよ。
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一眼レフはライトなD5000番台の機種が多かったかな。
ほとんどはスマホですけどね。

いやー、本当に猫のパラダイスで、泣きそうになりましたよ!

昔は何も施設がなかったようですが、カフェや(猫カフェではない)お土産やなど休む場所もあります。

さあ、充実した時間も終わり、島から離れる時間がやってきました。
帰りのフェリーは・・・。見た目は荒波でしたが、そんなに揺れませんでした。追い波と向かい波のさでしょうか?

うーん、みんな小ぶりで小さな子だったかなあと思いましたが・・・、ん?うちの猫がでかすぎるんだろうなあ
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