ミラーレスでオールドレンズを愉しむ

ミラーレス一眼を手に入れるとオールドレンズを楽しみたくなってしまいますね。
M4/3のときは、画角が2倍になってしまうため、ちょっと躊躇していましたが、APC-Sであれば1.5倍。また独特のフィルムシミレーションが楽しめるFUJIFILMXシリーズを手に入れたら何よりです。

そこで、同じようなレンズが集まってきたので(^^)、写りの比較を行ってみました。

今回のレンズは

INDUSTAR 5cm F2.8
INDUSTAR 5cm F3.5
XF50mmF2 WR→デジタル用
7artisans 35mmF1.2→これは中華レンズです。
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玉ボケ具合を確認。もちろん全て開放で撮影です。

1)INDUSTAR 5cm F2.8
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2)INDUSTAR 5cm F3.5
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3)XF50mmF2 WR
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4)7artisans 35mmF1.2
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やはり、F値が大きいほど大きなボケが得られますね。XFはレモンボケになっていますなあ。

一番綺麗なのは4)7artisans 35mmF1.2かなあ。
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天倉葵さん Relueur撮影会

さらにフレアやゴーストが激しい!と言われているSuper Takumar 55mm F1.8を入手しました!
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お、結構いい写り!期待が持てます。

本当は手ぶれ補正が効くX-H1が欲しいところですが、X-T2の倍の値段、そしてNikonZ6が欲しいのですが、マウントアダプターや純正レンズは総入れ替えになるので費用がかさむからなあ。
あ、棒茄子はほとんど借金返済であてにできません