ねこねこパラダイス! 相島 4
本当にここのネコたちは人懐っこい。
カメラを向けとフレームアウトするぐらい寄ってきて、すりすりしにきます。
座っていても傍によってネコも座ったりします。
この三毛ちゃん、私めがけてスリスリしてなかなか離れませんでした。人間の女性はさっぱりですが、雌猫にはモテるのかな?
やはり昼下がりだと、寝ている子が多いですね。
飛びネコを撮影するのは、いろいろおもちゃで誘うしかないですね。これは唯一撮影できた飛びネコ。
ねこねこパラダイス! 相島 3
さて、猫ちゃんたちのいるネコゾーンに戻ってきました。
子猫たち、縦一列に寝転がっています!
旅館の亭主が餌をやりにきました。観光客は基本餌やり禁止ですが、地元民はOKなんでしょう。いろいろおじさん説明してくれたけど方言わからない
こちらも縦一列!ジェットストリームアタック!!のようですね。
やはり、釣り人の魚を目当てにネコたちは寄っていきます!
わりかし大きいネコ。夫婦なんでしょうか?
こちらは子猫の兄弟??かわええ!!
わー!おっぱい飲んでいます。今の時期って子猫生まれてまもない時期なのでしょうか?いつもこんな感じなんでしょうかね。
FUJIFILM X-T2 XF18-55mm F2.8-4で撮影
ねこねこパラダイス! 相島 2
ここで、相島の説明。
博多に近接する新宮町からフェリーで20分ほどの玄界灘に浮かぶ島。
一周2時間ちょっとで回れる島です。
猫がいるエリアは人が集まる港付近で、他の地区ではあまり見かけません。
子猫もたくさん見たので、人がいることで外敵から守れるとうこともあるのでしょう。
港から石塚群あたりまで歩いていきましたが、ほとんど観光客はおらず、私を含めて3名程度しか見かけませんでした。例の小学生の島ツアー団体は時々すれ違い、誰もいない静寂から解放され、少しホッとします。
こちらが、石塚群で古墳になっているようです。
海の遠方にめがね岩も見ることができました。
こちらは太閤潮井の石。朝鮮出兵時の史跡とか。神社もありました。
こちら、港方面に回り金比羅神社。そして謎の「ヤブサブロウ様」。天候の神様みたいです。
猫以外にも見るところがあって充実した島になっています!
猫の写真はまた次回で!
ねこねこパラダイス! 相島 1
先日、福岡の相島に行ってきました。
相島は世界の中でも猫島としても有名な場所です。
博多から途中で西鉄に乗っていくのですが、にゃん電ラッピング車両にたまたま乗車出来てラッキー!車内も猫だらけで可愛いです。
猫島への期待が高まりますねえ。
新宮港に着きましたが、待合所もコンクリでしっかりした建物で、寒風が吹いてもしのげそうです。
ここ自体も釣り場になっており、猫たちが早速徘徊しています。フェリーに乗って来ちゃった?
さて、フェリーに乗って沖に出たのですが、見た目よりも波が荒く、凄い揺れ!窓にも波が当たり、ジェットコースターの上下にずっと振られている感じです!
で、船酔い者が続出。周りでゲーゲー始まりました。きちんと嘔吐用ビニール袋が用意してありました。私も昨夜は飲んで寝落ちてしまったので少しやばかったのですが、なんとか持ちこたえました。
まあ転覆、横転などの心配はなかったのですが、やはり怖いものです。
あ、これ帰りも経験するのかと思うとどんよりしてしまいました。
20分揺られ相島に到着。この日は地元小中学生による島の探索ツアーがあったみたいで、結構の人が上陸したようです。
で、普通に猫たちがわさわさいましたよ、
帰りの船は次は1時間後でしたがせっかくなのでそのあと4時間後の船に乗ることにしました。
猫がいるゾーンは港周辺で、少し離れると静かな空間です。
続く!
町田時代祭り
町田って今都下でもっとも活気があって今を行っている街だと思います。昔ながらの街並みと若者向け、台湾のデザート、そしてラーメン店も豊富!いい街だなあ。
で、本日行われた町田時代祭を見にいきました。
まずは時代行列。その後芹ヶ谷公園で行われる演舞系の方々が多かったのかな?コスプレ参加者は少なめでした。
麻呂がいますね。
まずは砲術。大きな音で子供達は大泣き。前に見たときは打った後、煙がドーナツ状になったんだけど、今回は豪勢に煙が出るだけでした。
次は居合抜刀。畳の的をサクサク切っていきました。簡単そうに見えるけど難しいのだろうな。
そして、目玉の流鏑馬。
とにかく馬が可愛い!サラブレッドではなく、日本の馬で道産子とどこかの馬種でちょっとずんぐりむっくりで愛嬌があります。
流鏑馬は、落馬があったりしましたが、淡々と進んでいきました。一投目から二投目までの距離も時間もなく、よく射ることができるなあと感心しました。すごい技術力です。
小さなイベントでしたが、充実した内容でした。
星景撮影セミナー vol.1 美ヶ原高原編 7
悪天候でそんなに撮影できなかった感じでしたが、皆さんそれなりに撮影して、北山氏の講評を受けました。
私は、前記事の美しの塔の写真を提出して講評を受けました。急いで撮影下にも関わらず、アンドロメダ大星雲や秋の星座が写っていて、美しの塔の下で撮影している人々が写っているのがライブ感があるのが良いとのこと。広角ではなく望遠で撮影しても面白いとのこと。
その後、名残惜しい中、山本小屋を後にして松本に戻りました。そこで、駅前のラーメンを食べて、高速バスに乗って、新宿へ。
松本バスターミナルはもう少しお土産屋やトイレ・待合室が充実しているのかな?と思いましたが結構物悲しい・・・。
そこで、「ゆるキャン△」というアニメを発見!いやー今の星空、登山、アウトドア、キャンプの状況にぴったりすぎて、ハマってしまった。
昔、バイクでツーリンヅしていたこと、キャンプもよくやっていたこと。
アウトドア熱が再燃しそうです!
星景写真を撮ることの難しと面白さを知ってしまったので、これからも機会があれば撮影したいですね!
おわり。