常総きぬ川花火大会
昨日、第53回常総きぬ川花火大会に行ってきました。
混んでいるとはいえ、東京のラッシュアワーと比べたらなんともない。
チラシ配っていると思ったら100円だった・・・。
土手沿いに陣取り、急な勾配で座るのが疲れました。しかし、1時間まえについたのですが、陣取りはまだまだ余裕。また1000円の観覧席もガラガラ。天候も雨が降るか降らないかで人は少なめだったのかなあ。
打ち上げが予想された方向と若干異なり、土手の斜めにセットした三脚から見ると斜めからモニタで確認することになり、大変でした。
今回はD5500に例のAF-P 10-20mm広角で撮影しました。花火が近すぎてこちらのレンズを持ってきて正解。またDfは28-75mmF2.8手持ちでメインで撮影しました。
最初はナイアガラで
単発で上がるものよりも、音楽に合わせて色々うちあ上がるプログラムの方が見応えあります。
長時間露出で撮影したものよりも(ISO 100 F8-12 1-5秒)、
手持ち(ISO 100- F2.8 1/30-1/60秒)で撮影した方が実際に見た感じで撮影できます。
結構、煙が出ていることがわかりますね。
今回の撮影で、やはり近くで見るなら写真で収めるよりも肉眼で生で見る方がダイナミックでいいなあと思い、また写ったものはその雰囲気を伝えることができないと考えたので、当分花火撮影はないかなあ。
また、川沿いでとても寒く、長袖を着ておけばと反省です。