CP+ 2012 (2)シグマの時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

次に興味を持ったのは、シグマですね。
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70万円もしたSD1がMerrillとなり20万円へ値下げ!
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まあ、物を作っているメーカーとしては、開発費、減価償却費、生産ラインの調整などで発売価格が設定されるのはわかっていますから、これはFOVEONセンサーマシンが少しは手が届く様になってきたという事で喜びましょう!

普通の画素はベイヤー式と言って一面に光の各々3原色を感じる画素を格子状にならべてデータを読み取っているので、実は1/3の光の情報しか読み取っていないという事らしいです。
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FOVEONセンサーのサイズはAPS-Cですが、それぞれRGBを感じるセンサーが3層になっているのでベイヤー式と比較すると3倍の画素数で光を受けているという理論になります。

ので、今回のセンサーは4600万画素!とD800の3600万画素よりも多いセンサーとなります。

そして衝撃はSD1を同じセンサーを積んだDP1,DP2 Merrillが発表になったことです。コンデジジャンルとはもう言えないレベルでしょうか?
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DP1単焦点19mm F2.8レンズ、DP2単焦点30mm F2.8レンズを積んでいます。

緻密で繊細な風景写真を撮る事が主となればDP1の方がいいですね。

行列に並んでDP2を触りましたが、やはり実際にプリントやモニタで見ないとその画像のすばらしさがわかりませんね。また、試作機でシリアル番号00005と若い番号で、ちょっと熱ダレを起こしていましたが、これから改善されていくでしょう。

で、MacのモニタでSD1で撮られたスカイツリーを見せてもらいました、すごい解像度!金属の質がすごいです。

DP2は夏、DP1は秋発売とのことで、まだまだ先なのでじっくり様子を見てみましょうか。
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※このレンズの焦点距離F値をみて、ん?と思いましたが、4/3とEマウントレンズ様に発表されたものと同じスペックですね。
これぐらいのレンズが一番品質安定しやすいという事でしょうか?
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DP Merrillの列に並んでいた時、どこかで見た事のあるおじさんが。あ、梅田ヨドバシのシグマの営業をやっていた方でした。
シグマの大阪事業所は閉めてしまったのですよね。
Eマウントレンズを試す事ができるか確認してくれましたが、ダメでした。

シグマのコンパニオンさん。昨年はタートルネックでしたが、今年は清楚に白のブラウスに。昨年もいらっしゃいましたね!
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終了時、たまたまシグマブースに立ち寄ったらコンパニオンさん達の整列に巡り会いました(*^^*)。
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