CP+ 2012 (1)ニコンブース D4とD800を買いなさい！
夜行バスを使い、０泊２日で横浜で開催されている「CP＋ 2120」に行って参りました。
左が24－70mmナノクリ、右が旧24－120mm。どうせなら24-120mm新旧で比較すれば良いのに？
見えすぎちゃって困っちゃうお姉さんの拡大写真も↑
いろいろありますが、まずは注目のNikonブースから。
この前発表のあったD800を触るのに45分待ち！と言う情報があったので（実際は90分待ちになっていた）、開場とともにNikonブースへ直行しその列に並んだおかげで20分待ちぐらいでした。
D7000と比べてもそんなに大きくはありません。
残念ながらデータの持ち出しは禁止です。ので、どれぐらいすごい画像をたたき出しているかはわかりませんでした。
キチンとFX→DXへクロップもできていて、便利な機能です。
そして、プレゼンテーションではおなじみカメラマンの講演が。
阿部秀之氏 D800とD4の使い分けみたいなものを説明していました。
茂手木秀行氏
また、D800の高解像度に耐えるにはナノクリレンズが効果を発揮とも！
中井精也氏
鉄道写真を撮るにあたってはスピードと高感度のD4の力を発揮すると紹介。D7000だと10枚ぐらい連射するとバッファーが足りなくなり、連写ストップですが、D4は１分ぐらいOK?
メーカーの新製品を早く触りたかったら、有名な写真家になれば良いのですね（笑）。
いつもの、体験コーナーのステージ。お高くまとったモデルさんがポーズをとっています。
D4,D800の撮影体験ができますが、D4を体験するのは不規則でイライラしたため列から外れました・・・。D4体験者、 D800の体験者コーナーの列分けるべきです。
あとはNikon1コーナーなどもありましたが、時間がなく見る事はできませんでした。
D800はこれからフルサイズを考える人ならおすすめ機種ですが、何せデータ量が半端ないですね（80MBぐらい？）。ので中井氏もパソコンを新調しましょう！と言っていました。
スピード、動きのD4、風景、高解像度のD800。２つそろえれば完璧ですね！！
コンパニオンさんは昨年と同じデザインの制服でしたね。
当分は私はD7000ですが（涙）。まずはパソコンを新調する必要がありそうです。
