OLYMPUS OM-D E-M5MK2の呪いか? 浅草サンバカーニバルは雨!

4年ぶりに浅草サンバカーニバルのを見に来ました。

道路前に構えるには、開始1時間前から陣取っておかなくてはならず、開催中は移動もできません(一人だと場所とられちゃうから)。

なので、今回は後ろからでも高さを持って撮影ポジションを確保できる踏み台を用意していきました。
これは便利ですね。

サンバ開始1時~終了6時まで、5時間、飲まず食わず、トイレも行かず、この小さな踏み台の上に立っていたのは我ながらすごいと思う・・・。
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パレードのスタート地点にいた方が、早めに観覧できて帰れると思い陣取ったのですが、内輪が多いのか道路に面したポジションに座っている席でも立って、ダンサーと会話しちゃうレベル!で撮影には邪魔!

天気予報は雨。最初はなんとか持っていましたが、途中から本降り。みんな傘を差し出して撮影がまともにできません。
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半ば帰る気で駅の方へ向かいましたが、いわゆる桟敷席の後ろはシートである高さまで覆われているのですが、踏み台を使えばそれなりに撮れるようで、ここで構えることにしました。

ここで、防水防塵システムのOM-D E-M5MK2だったらカメラの水濡れを気にしないで対応できたなと、ドナドナした呪いか?と思いました。

うーん、PENTAXOLYMPUSそして、FUJIFILMの防塵防滴システムが欲しい~。

今回はリオオリンピックのせいか本場の方が少なく、迫力に欠けたかな?あとは、サンバというよりハロウィン、仮装パレード的かなと思いました。
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これは、ロボットレストランのチームなので、宣伝的かな?

作品を撮るのは難しいなあと思いました。

でもこういう姿、思春期のピュアな男の子が見るとどう思うのかなあ・・・。
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