ポートレートにLEDライトとミラーレス機

夜のポートレートは夜景をバックに、暗い中でモデルさんが浮かび上がりとても印象的に写すことができますね。

暗い場所で光を得るためにはフラッシュ・ストロボ・スピードライトとが必要ですが、フラッシュ撮影は一瞬の閃光で事前にその写り方を確認しながらでは撮影できません。

また、デジタル一眼では実際に映る描写もその都度確認しなくてはいけません。

しかし、ビデオ撮影で主流になってきたLEDライトとミラーレス機であれば、実際に写る画像を確認しながら撮影ができますね。

やっぱり、ポートレート撮影はモデルさんとの間合いやシャッターチャンスが大切なので、このスタイルはアリだと思いました！

また、モデルさんの後ろにLEDライトを照らすと、逆光ぽいそれっぽい作風になります。

それと、LUMIX GX7MK2　レンズはLEICA15mmF1.7と42.5mmF1.7を使用。

高感度に強いと言われているNikonDfと合わせて使用しましたが、すでに三年目に突入しエンジンもEXPEED3なので今の最新機種と比較するとノイズが目立ってきました。それに比べてあれ？GX7MK2の方が良くないかい？といった感じ。

ポートレート撮影する先生方でFUJIFILMのX-T2がホットな機材になっているようです。基本JEPG撮って出しのようで、今回私が感じたように写る画像をリアルに見ながら撮ることができるからかなあ。

うーん、だからと言って一からシステム構築仕直しは難しいなあと考えています。

マシュマロ撮影会　＠四ノ宮鈴音さん