オールドレンズを検証する!
Nikon Df にはオールドレンズがお似合いですね。
しかし、やはり写りは、最新のデジタル向けレンズの方が写りがいいという感触がありました。
そこで、Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)とTamron AF 28-200mm F/3.8-5.6 LD Aspherical [IF]とAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDの写りを確認してみました。
元画像のジェラトー二の鼻にピントを合わせて撮影。ISO100に固定。三脚使用。
まずは、24-120mmと35mm (拡大して確認した方がわかりやすいです)。
左上 F16 、右上 F4 、左下 F8 右下35mmのF8
28-200mmと35mmの比較。
左上 F16 、右上 F4 、左下 F8 右下35mmのF4
3つのレンズの比較
左上 35mmF1.8(解放) 、右上35mm F8 、左下28-300mm F8 右下24-120mmのF8
どうですか?まあ、デジタル単焦点とフィルム時代からのズームレンズでの比較は酷ですね。
やはり、デジタル世代のレンズを使わないと絞ってもぼやっとした写真になってしまうことがわかりました。
うーん。デジタル式24-70mmの標準レンズが欲しいところです・・・。