世界の中古カメラフェア 珍レンズ?
銀座やここ渋谷東急でも定期的に開催されている「世界の中古カメラフェア」。
東京カメラ部写真展の帰りに寄ってみました。
うーん、永遠のニコンFマウントレンズは今でも使えちゃうので、それなりの値段で売られているなあ。
Auto 55mm F1.2とか Ai 50mmF1.2は4万円代、58mmF1.4Noctoは40万円だよ!
ライカや中盤カメラなど魅力的なカメラがいっぱい。マイクロフォーサーズレンズは新しい規格だから売っていません・・・。OMレンズやキヤノンFDレンズは、今は死んでしまったマウントなので格安ですね。マウントアダプター咬ましてミラーレスで使うという手もありますが・・・。
そんななか、ジャンクコーナーを物色していたら、NikonのAFフィルム一眼レフがレンズ付きて格安で売られていました。
この時代の一眼レフって、みんなプラボディーでやる気を感じないですよねえ~。
3000円で35-80mmとか55-200mmなんかついていて、ある意味お買い得。そのなかでもF50にタムロンの28-200mという、見たこともないレンズが付いたものを発見!?一応AFだよね?見た所レンズに傷や曇りや埃は無い模様。
この時、Dfをもっておらず、E-M5-2しか持ち合わせてしかいなかったので、試写はできませんでしたが、この銀プラボディーがなんかシルバーのDfに合うんじゃ無いかなあと思い、買ってしまいました!まあ、MFでもいいし。
いつも、この手のフェアでは我慢していたのですがね・・・。
帰りの電車で、そういえばタムロンの90mmf2.8マクロのAF故障して修理したじゃん!と思い出しましたが、これはカメラのモーター駆動だからなんとかなるかあ。
そして、Dfにつけてみたら見事Af作動しました!LVも使えましたよ。
うーん、チープな塗装シルバーですが、Dfと合っている?
写りは・・・・次の記事で!
ところで、トプコンレンズのマウントは独自?何処かと同じでしょうか?