東京オートサロン2015 機材編
本日、東京オートサロン2015に行ってまいりました。
某イベントよりはそんなに並ばずスムーズに入館できました。
車やお姉さんの写真は後ほどで、今回は持って行った機材の話。
うーん、やはりこういうイベントで単焦点は厳しいですね。24-150mmぐらいあったほうが、車の全体像とアップ、モデルさんの全身像と顔アップをズームで撮ることができますね。
Nikon 24-120mm F4 VR Nがそれに相当しますが、高い割にはそんなに描写がよくないと言われています。D750のキットレンズになっているので、なんだか単品で買う気しないなあ。そりゃあ、24-70mm F2.8 Nがいいのはわかっていますが焦点距離が短くVRなし、モデルが古い。
じゃあ、タムロンの24-70mmVC f2.8を考えましたが、今回問題発生。
90mm f2.8 VC Macro が壊れました!50mm-90mmと随時レンズを交換して撮影していましたが、途中でオートフォーカスが効かなくなりました。やはり、サードパティーは問題ありですかねえ。
なので、SIGMA 24-105mm f4 もちょっと心配。
そりゃあ、28-300mmの便利ズームも考えられますが、Fが暗い・・・。
それと、コンパニオンさんの前には凄い人だかりになり、バンザイして上から撮影することがあったのですが、この場合チルトモニタがあると便利ですね。
Nikon D750やD5300も考えられますが 一眼レフのコントラスオートフォーカスじゃあ、ピント速度がだめですねえ。今度でるD7200はチルト&位相差フォーカスがハイブリットならいいのですがねえ。
↑こんな感じで前の人の頭、機材で隠れてしまいます。
で、コンデジですが、XF-1もチルトではないので扱いにくい。キヤノンのG7Xもいいなと考えていましたが、これって下チルトができないんですよね。まあ、逆さまにもつとか、Wifiでスマホから撮影する手段もありますが・・・。
それと、今流行りの自撮り棒や一脚で上に上げて撮る人もいましたねえ。
STYLUS1sも考えましたが、1/1.7インチという小さいセンサーが気になります。
FujiのX30はどうやらXF-1と同じエラーが出る危険性がたかそうです(レンズ制御エラー)。
それと、スピードライトSB-300の電池切れも発生。予備の電池を持っていかなかったので、途中で息切れ、あとはやはりガイドナンバーが小さいなあ。
うーん、Nikon D7000を有効活用する手もありますね。今のSIGMA 17-50mm f2.8を使って、サードパティの縦グリップ、そしてニッシンのi40をつければメーカーキメライベント用カメラになるかな?
まあ、来月のCP+2015でいろいろ魅力的なアイテムが出てくるかな??