大砲巨艦主義か機動ポケット艦か?

金銭面から、NikonD600は諦め感が漂う中、またキャンペーンをやっているのが悲しい・・・。

しかし、自分の撮影スタイルを考えると、旅のお供、気軽にスナップ的に使うには小型カメラの方が良いような気がしてきました。

μフォーサーズも、かつて私が使用していたE-510フォーサーズよりも進化して、それなりに良い写りをするようになったのかな?

パナの G6 キットレンズの14-140mmも魅力的で撮影に関しては優等生っぽいけれど、一眼レフデザインを小型化した感じでコンパクトさににはかけますね。
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Olympus E-P5 チルトディスプレー、ボディー内手振れ防止、WiFiと良いところどりですが、EVFが別付き、手振れ防止機能が作動すると異音がするなど、マイナス面も。
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FUJIのX-M1。これは今の愛機XF1テイストなAPS-CイメージセンサでさらにX-Transセンサーという、多分すてきな画像を出してくれそうな機種。しかし、NEX-5Nで失敗したように、レンズがでかく気軽にポケットや鞄に入れておくには大変そう。
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ペンタックスのQ7。コンパクトはいいのですが、イメージセンサが1/1.7じゃあ、いまのXF1の方がいいかな?
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実はNEX-5Nと購入を比較していたE-PL3が今ならWズームで3万円半ぐらいなので、こちらを狙うの実はいいのかもねえ。
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