パソコン改善計画 3
外から家にあるデータを参照したいという場合はPC電源付けっぱなしでリモートアクセするという手がありますが、ちょっと煩雑。
そこで、NASを導入する事にしました。
BUFFALO NAS 2TB LS-V2.0TLJ。
前にIOデータのLANDISKを導入していた事があったのですが、ネットワーク構築は唯一残された煩雑でよくわからんデジタルな設定です。
相変わらず意味不明の言葉や手法、「これがだめなら、こうしてみてください・・・」と説明書に書いているくらい。
NASの導入は「快適に使えている」というコメントがある一方、「全然つながらない」「不安定」といったコメントも多いです。まあ、問題なく使えている人は特にネットにかき込まないのかもしれませんね。
また、普通のUSBで接続されたHDDとはことなり、いちいち接続を確認しなくてはいけない、ちょっと間をおくと再接続までちょっともたつくなどビハインド的なところが多いです。
一応はこれからここに写真の画像を溜め込めば、外に出てからでも参照出来ることになります。
その設定もなんだか煩雑。
このLinkStation対応のソフトが入っているPCが立ち上げっている時だけ電源が入る様になっているのですが、そうすると、外部からアクセスする時は電源付けっぱなしで無いとダメのようです。
NASは一応小さなネットワークコンピュータと考えればいいので、古くなると使えなくなる危険性があります。前のLANDISKもそう。
となると、バックアップも考えなくては行けないのですが、USBに取り付けるものはNAS専用フォーマットとなるため、万が一本体のHDDがクラッシュした場合はそのUSBに取り付けたHDDの中身は確認出来るのだろうか?と心配になってしまう。
まあ、外からのアクセスでどれだけ使用出来るのか、これから確認をとるところです。
HDDカルテット(笑)。
左から1TB今までの大量データ保管用HDD。
レグザ録画用320GB。これだけ異端?
500GB今のMacBookTimeMachine用。
そして、2TBのネットワークHDD。