NEX-5Nの特殊効果、機能

昨日は17mm-50mm負傷の地、六甲山へ行ってきました。
NEX-5Nの使い勝手を見るためと神戸の夜景撮影が目的です→この目的はある意味裏切られました・・・。
まずは、HDR撮影。3枚の写真を撮ってコントラストの差が激しい部分を合成し補います。
イメージ 1

空とバス停の屋根では光の量が違うため暗部・明部の差が激しいのですが、HDRを使うとそれなりにバランスになります。でもわざわざHDRじゃなくてもDROでもそれなりに補正してくれますね。それに動きがあるものは弱く、左下の男性は多重でぶれていますね。

パートカラー。青、緑、赤の色だけ抜き出します。D5100にもこんな機能ありましたね。
イメージ 2
イメージ 3

これは、もう一般的なチルトアングルファインダーだから狙えた写真。
掬星台に居座る黒猫。ちょっとただれていて、また写真のごとく怒っていて怖かったです。
イメージ 4

蛇の目蝶でしょうか、階段に止まっていたのをパチリ。
イメージ 5

プレシジョンデジタルズーム。所謂デジタルズームというヤツです。まだ望遠側は55mmしかないので、×2倍ぐらいなら使えそう。でも動画はだめなんですよねぇ。
イメージ 6

あとは、スイングパノラマ。左から右へ動かしながら撮る時「バシャバシャ!」と沢山シャッターを切りながら撮影します。
イメージ 7

暗いところでの撮影。噂通りISO3200までならノイズも目立たずいけそうですね。
イメージ 8