東京ラーメンストリート 麺処 ほん田

またまた週末は茨城でした。東京駅で時間があったので、リニューアルオープンした東京ラーメンストリートに行ってみました。
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以前は、ひるがお、六厘舎、けいすけ、むつみ屋だけでしたが、ジャンクガレッジ、七彩、斑鳩、ほん田が追加オープンしました。
どこも有名どころで行列2時間は覚悟の店が多いですね。
ところが、開店11時の15分前のときは2~3人待ちぐらい。ラッキー。
あっさり目でおいしいと言われている七彩かほん田にしぼっていましたが、今回は「ほん田」へ。
特製醤油ラーメン(980円)を頼みました。
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さてお味は?うーーん。無化調なのはわかりますが、がらスープと醤油が悪く交わると独特の苦みがでてしまうのですが、それがもろに出ています・・・。
麺も鹹水少目でこだわりを感じますが、おいしいか?というと微妙です。チャーシューもぼそぼそ系。
消化不良で後にしました。

さて、今度は帰り、少し新幹線の待ち時間があったので、ダメもとでラーメンストリートに来てみると、あれ、またそんなに混んでいない。土日の夕方(5時)はまだ早いのかな?
ということで、ここは「ほん田」リベンジで特製濃厚豚骨魚介つけ麺醤油(980円)を頼みました。
これは!どちらかというと六厘舎のようなえげつないどろどろつけ汁ではなく、濃厚だが魚介の風味深い味わい。
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しかし、ゼラチンはたっぷりで、食べた後も口の中がべたべたしていました。チャーシューが赤いんですが大丈夫か?
これはありかも。
やはり、清湯スープの様に透き通っていて、繊細ながらの風味をだして、かつ深く濃厚な味わいを出すのは難しいもの。
反面、ガラをぐつぐつ長時間煮立て、骨の髄まで溶かす濃厚な白湯は時間とコストはかかりますが、なんとかうまく作れるのかもしれません。

ほん田2連ちゃんして、つけ麺食べられたことで安心しました。
ちょっと残念なのは、冷や水のコップにかすが付いていたのことかな・・・。また、煮玉子のブランデー漬けが苦い・・・。

さて次は七彩にチャレンジだ!