Tokina AT-X124Pro DX2

またまた広角レンズの話。
Nikonユーザーでは定評の広角レンズトキナーの12-24mm DX2レンズですが、ケンコー光学ショップでアウトレット品として結構発売されております。
イメージ 1å

輸出棚ずれ品と普通のアウトレット品があるのですが、輸出棚ずれ品ってなんだ??メーカー補償ではなく、店舗補償というのも心配?
ちょっとそこらへん気になったので問い合わせてみましたが、初期不良や問題があった時は交換や修理対応してくれるそうです。また、D7000ではLVでピントが合わない事例もあるようですが、ファームアップすれば対応できるそうです。
また、事前にD7000を使うと連絡しておけばアウトレット品でもファームアップ後のものを探して送ってくれるようです。
そして、今、10%セールをやっているので、とてもお買い得です。
そんなことで、在庫5が一日で0になったこともありましたね。

広角側12mm 10mmか悩んでいるのは前にも記事にしましたが、ファインダーからの眺めはほとんど変わりませんが、画像で見ると明らかに写っているものと、写っていないものの差が出て来ます。
しかし、純正の10-24mmはこのTokinaAT-X124DX2の2倍の値段!
コストパフォーマンスのこともありますが、空の写りが濃厚でよいという噂、レンズの作りがしっかりしていて重みがある、ニコンの赤ポイントとマッチする、サードパティーのレンズを使いこなせることで中級カメラマンへステップアップ?みたいな考えもありこのレンズ気になります。

トキナはケンコー光学のレンズ子会社だと思うのですが、ケンコー光学自体なにかB級的なイメージがあり、天体少年だった時も高級品は高橋もしくはカメラメーカー(それこそ今は撤退していますがNikonPentax)でチープはケンコーなんて思っていましたが・・・、Tokinaの評判は玄人から多いですね。HPのつくりも手作り感あふれていて逆に親しみが持てます。
ポチっちゃうかもなあ~。
でも、こんなにアウトレット品て出てしまうのでしょうか。するとキャノンやニコンカメラ本体やレンズなんてどれだけ品質アウト品が出ているのでしょうか?そしてどこに行っているのでしょうかね?それともトキナの品質管理が問題?