トランスルーセント α55

久々のカメラネタです。
運動会シーズン、紅葉の季節になるとカメラが気になってきますね。
先にNikonからD3100が発表されましたが、とても残念な機種です。D3000の後継機種で、動画に力を入れたのはわかりますが音声入力を内部マイクモノラルのみというのは中途半端。
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それに比べて、Sonyα55は革新的ですね!
たまたま、本日大阪ヨドバシ梅田に寄ったところ、近くのソニーストアで先行展示しているということでせっかくなので行ってみました。

ハービスエントという何ともセレブなビルにソニーストアはありました。そこそこ人が集まっていましたが少し待って手にすることが出来ました。さらに今日から展示ということで、日本の中では最も早い段階で実機に触れたかな!?(^^)。

軽い方が取り回しがいいに決まっていますが、私はあの金属製のずっしり感のある存在感がすきで、この機種にはそれが無かったですね。
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ファインダーはこちらも液晶タイプ。うーん、画像的には一昔前のビデオのモニターぐらいかな。
しかし、液晶モニターは92万画素でバリアングルで使いやすそう。
横から見るとコンデジの上位機種のようなファインダー。
半透過ミラー使用ということで、完全な一眼レフではありませんね。
ピント合わせも位相差検出法で動画でもピントを追随できるということがポイントらしいです。

うーん。ニコンD90の後継機種がどうなるか興味がありますが、今のところ、このSonyα55が一番気になりますね。