自転車購入

大阪に単身赴任してきて、徒歩で買い物や付近をぶらぶらしていましたが、やはり行動範囲が限られてしまい、自転車は必須と感じました。
茨城で乗っていたLOUIS GARNEAU TR-1はハブ式ダイナモライトを取り付けたり、セミーバーホール2回、サドルを盗まれたりと手のかかった自転車でしたが、ハブダイナモ故障、錆やプラスチック・ゴム部分の破損とくたびれて来たので、わざわざこちらに持ってこないで、こちらで新しい自転車を買う予定でした。
最初はBridgeStoneのMarkRosa Horizontalがかっこいいなあと思い、とりあえず現物を見たいと、付近の店を回りましたが見当たらず、それならどっかのPBのクロスバイクでいいかなといろいろ悩みました。
しかし、ままちゃり→TR-1に乗り換えたときの快適さの印象が強く、やはり ルイガノだな!という風になり、フロントキャリアや泥よけが着いている、TR-3あたりを目につけていました。
しかし、TR-1からTR-3へ乗り換えはつまらないと考え、今回はミニベロでも乗ろうとMV-1に注目。
こちらもフロントキャリア、泥よけなど着いており、よりタウンライド仕様。
しかし、ハンドルやサドルのパイプが金属むき出しで、安いミニベロとイメージがかぶりかっこ良くない。
そこで、同じくルイガノMV-2に注目。パイプはブラックで、フロントサスペンション付き。MV-1よりもスポーティーで、かっくいい~。
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フェンダーは付いていないが、いままでTR-1で付いていなくてもあまり困ったことはなかったし、キャリアは、リクセンカウルのワンタッチ取り付け式バスケットを使えば問題ないと考えました。
メーカーは昨年の11月に来年度の時期モデルを発表し、販売していきますが、この時期(5月下旬)はちょうど在庫が無くなってしまう時期。付近の店や、ネットでも見当たりませんでした。
いろいろ探して、ようやく大阪の販売店から色で「セピアブラウン」ならある、と連絡があり、取り急ぎ購入。本当はモスグリーン、ブラックが良かったのにな。でもブラウンもなかなかでしたよ!
MV-1よりもMV-2の方が約1万高いのですが、いまではこちらをチョイスしてよかったと感じています。レポートは後ほど