「イルミネーションスナップ&水族館撮影WS~夜の光を探そう~」
スタジオグラフィックス、タムロン主催の大村祐里子先生講師の「イルミネーションスナップ&水族館撮影WS~夜の光を探そう~」ワークショップに参加してきました。
サンシャイン水族館貸切で撮影できるイベントで、タムロンのレンズを借りることができ、17-35mm F/2.8-4 Di OSDを選択。しかし、VCが付いていない、ちょっと望遠も使いたいと思い、自分で持っていたSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2をメインに使いました。
ということで、今回はNikonDfを久々に活用しました。いやーやっぱりいいカメラだわ!!
改めて、イルミネーションや夜景はマニュアルで撮影した方が取りやすいと感じました。絞り、シャッタースピード、ISO全てマニュアルでね。
そして、大村先生恒例の最後の講評で何かテーマを決めて撮影し二枚を選出するということもあり、どう撮影しようか?考えながら撮影しました。
玉ボケ、前ボケ?裏街の風景など。
戻って、この二枚をセレクトし講評に臨みました。テーマはリフレクション「反射」です。ガラス越しに奥に見える方へピントを合わせ撮影しました。
視点的には良いとのことでしたが、街中の看板の文字に目がいってしまうので、そこはない方がよい、またどちらも赤と青を示すのなら青を街中の方にも入れた方が良いとのこと。
他の方々もユニークな視点、縛りで面白い組み写真が提出されました。
講評が終わった後、まだ水族館に入れるということで撮影に臨みましたが、貸切といえどいろいろなWSが開催されており人が多く、じっくりゆっくり撮影できず、すぐに退散してしまいました。
こういうワークショップはいつもの撮影スタイルとは別の視点で臨め勉強になるので、今後も定期的に参加したいものです。