何かを得るということは、何かを失うということ。
近頃猫だけの記事だったので、たまにはカメラのことを。
D850という素敵なデジイチが発売されましたが、特に今使用しているDfの画質に不満点はなく、逆に4000万画素になっちゃうとデータが扱いにくなりそうということで様子見です。
それと、ボディーの赤がかっこいい!といって購入したD5500ですが、これが実はよく撮れるんですねえ。軽量で持ち運びしやすいので、機動力が活かせます。
また、爆速レンズとして認知されているAF-Pレンズ群 10-20mmと18-55mmと70-300mmを揃えました。極小三元ですね!!
これに伴い、M4/3のPanasonic LUMIX GX7MK2の使用頻度がだいぶ減ってきました。また春に手に入れたコンデジCanon G9X MK2も1センサーながらも写りが良く、よりコンパクトで持ち運びやすく、さっと取り出してすぐに撮れるメリットがありました。
GX7MK2はフルサイズでいう70-200mmf2.8に相当する35-100mmf2.8を持っていることもあり、暗い中での演劇中の撮影などでは手放せなく、また4K動画や写真、深度合成など機能も十分でいい機種なのですが、フィーリングが合わないと言う感じで「撮るぞ!」というモチベーションが上がらなかったんですね。出てくる絵はとても優秀でした。
そして、フルサイズでの24-70mm f2.8、70-200mmf2.8いわゆる大三元の望遠側2種への憧れもあり、決意しました。
手放した機材
LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di
中野のフジヤカメラで査定してもらったら20万円超えました!なので、追い金数万円でやってきたのは
です。査定額が期待通りでなければ取り急ぎ70-200mmだけでもと考えていたのですが、思ったよりも査定額が高かったので、買っちゃいました。しかし、改めてどれだけカメラ機材に金をかけているのか?恐ろしくなりましたね。
これで、暗いホールの中でも撮影が可能となりました。D5500との組み合わせも可能ですね。
しかし、レンズ重い・・・。手振れ補正が強力でも、支える手が今よりもプルプル震えたら意味がなくなっちゃいますね!鍛えないとなあ。
んで、24-70mmf2.8のファーストショット。ピンボケです。
M4/3さようなら、フルサイズf2.8レンズこんにちはという内容でした。