本命レンズを手にいれた!

D850を買うどころか、600万画素しかないNikonD40のシルバーなんかオークションで落札しっちゃって、さらに、Nikkor 45mm f/2.8 Pも落札しちゃいました。
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D40は現在のCMOSセンサーではなくCCDセンサーというのもポイントで、グローバルシャッター、コクのある色調が出せると言われています。また、画素数が少ないということは一画素が受ける光の面積は広いということで、いい感じなんじゃないかな?と期待が持てました。なので、D40xは狙いませんでした。

Nikonの唯一のパンケーキレンズで(GNはありますが、古すぎる・・・)、CPU内蔵できちんと絞り情報がカメラ本体に伝わるのです。あ、マニュアルフォーカスですけれどね。

Nikon Dfが出た時、相当人気が高く中古市場で高騰し、今でも極上品は4万円台で売買されています。私もこの時欲しかったんですよね。

で、シルバーのD40を購入してからこのシルバーレンズも無性に欲しくなってしまって、このままだとレンズ沼病で回復が見込めないので、ポチっちゃいました。

こちらの落札したものはFM3Aのキットレンズではなく、きちんと箱に入っていて、キャップ、フード、そしてフィルターまで入っていて、みんな白・シルバーで統一されているのがかっこいい!

その装着例です。
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その代わりドナドナしたのはLUMIX GX8と12-32mm F3.5-5.6でした・・・。現行機種を売って、古い機種を買うなんて、なんて時代錯誤なんでしょうね!!逆わらしべ長者ですね。
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まだ、昼に撮影はしていないので、天気の良い青空をCCDセンサー付きカメラで撮影したいなあ。