ニッシンジャパン 初級ストロボ講座 ストロボをカメラから離してみよう!
せっかく、高円寺まででるの午後、午前の講義を受けようと「オフカメラストロボ」講座も受講しました。
※時間的には、こちらの方が午前の受講でした。
講師はえはらあいさん。Nissin Japanのアイドル的存在ですね!
使用したのはDi700A。これはワイヤレスでTTL設定も出来る優れもの。
基礎知識として、ストロボ同調速度、シャッター速度はフラッシュ撮影時は露出に影響しないなど基礎も教わりました。
基本、スタジオ撮影ではフラッシュ光だけで撮影するので、室内光は考えません。
そして今回はカメラはマニュアル撮影、フラッシュはTTL設定で撮影しました。
直射、上から構えて横45、真横、完全に後ろ、レフ板、アンブレラ、ディフューザーありなど様々なパターンで撮影しました。
モデルさんは青木佳音さん。スレンダーでクールですねえ。
横45度上からのライティング。女性はほんわか、ソフトタッチな光の当て方が基本ですが、クールでカッコよく撮るならこういう光のあり方もあることがわかりました。
そして、これは真後ろから照射、撮影者の後ろに大きな発泡スチロールをおいて光が回るように設定して撮影したもの。
参加者は男性のみで、タムロンレンズ率が高くて親近感を覚えましたねえ。また、最近はSONY機が増えてきたとか。ちょっと、他の方が撮影している時、時間を持て余してしまいましたが、アシスタントの下田さんがいろいろTipsを教えてくれました。
AirRというリモートコントロール(年内発売予定)があればi40でもワイヤレス対応できますが、コストがかかります。
Di700Aは大きいのが持ち歩きが不便そうです。Dfのコンパクトさを考えればi40かなあ。
最後にえはらさんにサインもらいました!
猫が可愛い!