暗所にはやっぱりフルサイズ!

ゴールデンウイークはどこにも出かけず、先の劇団クリエのお手伝いを行っていました。最終日の今日も疲れてが家でだらだらしていました・・・。

舞台の撮影にはNikon Dfに70-300mm f4.5-5.6とOlympus OM-D E-M5MarkIIには12-40mm f2.8の2台体制で臨みました。

そこで、同じISO3200でも フルサイズのDfの方がシャッタースピードが稼げて、ダイナミックレンジも広く適切な露出に合わせてられていました。

一方、E-M5 2はISO3200でもシャッタースピードが低速で、スポットライトを浴びた人物と背景だと人物が真っ白に白飛びしてしまう傾向にあり、-1.0補正かけて撮影しました。

うーん、やっぱり高感度体制はフルサイズに限りますね。70-200mmF2.8 VRIIをレンタルでもいいから借りようと考えていましたが、時間的に間に合いませんでした。タムロンの70-200mmF2.8 VCでもいいから欲しいなあ。
※画像は載せられませんのでご了承願います。

しかし、劇場内で一眼レフはシャッター音がそれなりに響くので、本当はミレーレスのSONY α7Sが最適なんだろうなあ。

ボランティアではありましたが、本番のカメラ撮影を任されているのは自分一人しかいないと考えると、それなりプレッシャーもあるし、撮影した画像もシェアしなくてはいけないので、いろいろ疲れましたぁ。

でも、いい経験させていただきました。

おやゆび姫、童話って結構不条理で残酷なところありますよね。ツバメさんが泣かせられます。