Domke F-3x

夏茄子が少なく意気消沈していた私ですが、レンズはタムキューを何とか購入。
カメラバッグはどうしようかと考えていたのですが、ヴァンガードのキャリーバッグを買った人がいたり、D800EをD810に買い換えした人がいたりして、酔っ払った帰りの電車の中で、スマホから「DOMKE F-3x」をポチってしまいました。

このカメラバッグはDfを持っていなかったら絶対に購入しなかったアイテムだと思います。色は、定番のサンド色。ワックスはやや色が暗いのでこっちをセレクト。
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カッコが可愛いです。左右大きなサイドポケットがあってサブカメラのXF-1やiPhoneを余裕で入れることができます。
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横の、ドンケ ロゴが存在感をだしています。

フックも金属製で無骨ですね。

30年間ものベストセラー、本日の地獄の次世代ホビーフェアでもたすきがけでもショルダーベルト裏のゴムが体全体で滑り止めている感じで肩への負担の軽減や、激しく動いてもバッグが振れません。
また、今使用しているtimbuk2ショルダーバッグよりも横幅がないため、人とすれ違うときバッグがぶつかる頻度がへりました。

しかし、やはり設計がフィルムカメラ対応で、間仕切りも手振れ防止機能が付いた最近のレンズは鏡筒が太くややきついです。また、デジイチもマッチョで三台このバッグに入れている例がありますが、きつそう。
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なにより、最近のウレタンクッションで防御しているカメラバッグとは異なり、厚い布一枚で保護しています。
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このX間仕切りがいいですね。底はかろうじてウレタンクッションで防御しています。made in USAです。

私の場合、ファインダーにマグニファイヤーを付けているので、外側にも出っぱってしまいます。

そんなので、CAPAの付録でもらったクッションシートを入れて対応しました。

とりあえずは、今まで求めていた機能とは異なるカメラバッグなので、使い込んでいきたいと考えております。