京都の旅 洛南

先週末、出張のついでに京都をぶらり行って参りました。

大阪在住時、行けなかった地域伏見地区へ。

伏見城。今まで見てきた城の中で一番かっこいい!と思いました。城内には入ることができませんが、城は外から眺めているだけでもいいですね。
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徳川家康が京都にいるときはここを根城にして活躍していたそうです。

桓武天皇陵、明治天皇陵などもあり、都会に近いのに鬱蒼とした緑が残っているのもの趣があります。
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丹波橋付近を歩いていたら、お祭りの行列に出くわしました。
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大きな長刀を担いでいましたが、祭りのシンボルなのでしょうか?

伏見には黄桜や月桂冠の日本酒のメーカーが並んでいます。そんなことからか、酒粕ラーメンというものがありました。「玄屋」。
確かに最初の一口めは熟成したチーズ様の発酵感があり、塩味がやや強く感じたかなあ。
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そして、坂本龍馬が襲撃されたと言われる寺田屋へ。坂本龍馬が暗殺されたところと思っていましたが、それは近江屋ですね。池田屋事件も関係あるの?明治維新は疎いのでした・・・。
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蔵造りの建物がならび良い町並みでした。