Nikkor-Q Auto 135mm F2.8 Ai化

前にお知り合いの方らいただいたNikkor-Q Auto 135mm F2.8 ですが、マウントが現行のニコンFマウントに取り付ける事ができず、NEX-5Nにマウントアダプターを噛まして撮っていましたが、やはりD7000に付けて使いたい!ということで、Aiマウント化を業者に依頼しました。
イメージ 1

既にニコンでは旧マウントをAI化するのサービスは終了しているので、ニコン退職者の皆さんが設立しているフォト工房 キィートスに依頼しました。
工賃 5250円(税込)で加工してもらい早速撮影する事に。
きちんとマウントに嵌り、絞り連動レバーも問題なく露出設定できました。
フードが本体に格納されていて、スクリューを回してせり出します。
イメージ 2

ついていたTOSHIBAのフィルターもレア。
イメージ 3

52mm径で135mm F2.8というスペックも今は少ない?
このレンズ、前にもアップしましたが視写界深度がとても浅い。
ので、ボケがすごい。
お花撮影レンズに決定です。
もちろん、普通の撮影にも使えます。
でも、マニュアルフォーカス、手振れ補正無しなのでしっかり構えて撮らないとブレブレ、ボケボケ写真の大量生産となります。
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6
なんだか「ミニュチュア効果」でとったような写真ですね。
イメージ 7
NikonD7000 135mm F2.8 スカイパーク伊丹にて