梅田から新大阪へ
昨日、オリンパスのPhoto Festa2011のビッグマン前広場ブースに行ってきましたが、今日はグランドビルF26階へ行ってきました。
こちらは本当は予約制みたいで椅子が並べられており、セミナー形式でした。
E-PL3のモックが触りたいと思い、カウンターにいたbaldなおじさんに聞いたのですが、対応が素っ気ない・・・。
でも本当にコンデジサイズで、これでチルトタイプ液晶でレンズ交換できるのは良いですね。
そのあと、展示コーナーにいたお兄さんーおじさん?は結構詳しく教えてくれました。
E-P3がE-PL3よりも優れてる点は、有機ディスプレー、タッチパネル、アートフィルターが10種類と多いだけじゃないの?と聞きましたが、E-PL3はシャッター構成が小さくAFの立ち上がりがやや劣るとか?
ので、世界最速(笑)の冠はE-P3だけしか与えられないとのこと。
また、シャッター構成が小さいため連写はE-P3よりも勝るとのこと!
E-P3はタッチパネルでピントを合わせたい場所にタッチし、さらに連写で撮影可能!これは良いですね。
また、アートフィルターブランケットも良いかも。
とにかく、E-PL3の発売日早く確定欲しいですね。
と、せっかくビルの26Fに上がったので、窓から大阪の風景を撮影しました。
うーん17-50mmF2.8の鮮明さに慣れたせいか、12-24mm F4の画像は眠たいなあ。
広角ってほとんどパンフォーカスになるけれど、逆をいえばどこにもピントがあっていなくても合っている様に見えてしまうので、そこらへんが問題かも。
その後、新大阪まで歩きました。午後4時でもまだ日差しがあつい!
新御堂沿いに淀川を渡るまえ、「元気ですか、連絡待つ」。おじさんどうしたのかなあ。
入道雲をバックに飛んでくるジェットはかっこいい!とおもい望遠レンズに変えたのに、全然飛んでこない!4時半~5時までジェット飛ばない空白時間があるようですね。
晴れていたのにどんどん雲が!
いつものビルの谷間でジェットを待っていましたが、目で見るジェットの圧倒感とカメラに収めた感じは違いますね・・・。
目は脳で素晴らしい絵になる様に処理してくれますが、カメラはそうはいきません。
夕立くるか!と思いましたが、降られず無事に帰宅しました。