安全かコストか、防湿庫

これから梅雨の季節になって来ますね。いままで家も湿度30%以下で逆に加湿していた状態でしたが、60%を越えて来ました。とくに仕事で留守にしている閉め切ったへやはさらに高温という悪条件がかさなります。クーラー付けっぱなしはきびしいしなあ。
初めて家で買った一眼レフCanon A-1ですが、無惨にもレンズ、本体ファインダーにカビが生えまして、買い取りセンターに提示しても「これは一文にもなりませんねえ」と指摘され、ショックを受けたことが有ります。カビはこわいですねえ。
ということで、D7000とレンズ達もちょっと心配です。
防湿庫といえば東洋リビングのシェアが高いようですね。
まずはコストを考え、密封タッパーに繰り返し使えるシリカゲルユニットの着いた、モバイルドライボックス。7000円弱で購入できます。
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しかし、カメラグッズをまとめることを考えるとしっかりとした防湿庫が良いかなと考えると、ED-41WK。これはネット限定だかでお求めやすい防湿庫です。20000円弱。
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そして、東洋リビングの最新の防湿システム光触媒オートドライクリーンが着いた、ED-41CW。カビや汚れを光触媒で分解!効果のほどはわかりませんが魅力的です。+6000円します。
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うーん。防湿庫は保険みたいなものだから、光触媒のないCKでも良さそうなきもしますが、CWも魅力的です。考えちゃいますが、こうしているうちに梅雨はやってくる~。