日光の旅 2 東照宮

日光道はGW中は無料。
混んでいるかな?と心配でしたが、やはり震災の影響か、ほどほどの交通量でした。
日光東照宮は何回か行ったことがあると思いますが、あらためてじっくりと(家族一緒なのでそんなにじっくりは見られませんでしたが・・・)。
なぜか、この様に亀の置物が・・・。
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麒麟が祭られているということで、キリンビールが奉納されていました。この写真、PLフィルターを使用したのですが、ガラスの映り込み防止できなかったなあ。

東照宮全景。奥に陽明門。
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「見ざる、聞かざる、言わざる」。一匹でいる方が趣がありました。
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眠り猫と後ろの雀。鼠が奥の院に入らない様に見張りの猫というが、眠っていては意味がないのでは?
さらに、こんなにちっちゃくて、見落とす人も(家の息子)。
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奥の院徳川家康の墓でしょうか。徳川埋蔵金の謎ともなった、籠目の鶴と亀が祭られていました。
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本殿は改装中で外装は覆いで見えませんでしたが、中に入ることができて案内の順番から当時一番エラい人が座れる場所で拝むことができました
次は鳴き龍のある薬師堂に入りました。
昔は各人が拍手をしてエコーする音を確認していたようですが、今は神社の方が拍子木をたたいてエコーを確認します。「きいいいい~ん」と心地よい音色を確認できました。
しかし、上記の殿内は写真撮影禁止、さらに出る時の案内に「ここでしか買えないお守り」の説明があり、少々興ざめ。

しかし、昔の人はよくもこんな山奥に立派な建物を建てたものです。