最近のデジタル一眼レフカメラ

結局は運動会シーズンがすぎてしまい、デジタル一眼レフカメラを購入する機会を逃してしまいましたが、ドイツのフォトキナに合わせ、様々な新機種が発表されていますね。

SONYα55は買おうとそこまで来ましたが、口コミで発熱による強制停止の話題が挙ったため退いてしまいました・・・。ビデオの変わりに使える!と思っていたのですが、動画を撮り続けると熱で~9分ぐらいで撮影できなくなってしまうとか・・・。それでは、子供の一プログラムをクリアーできませんね。
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本命として考えていたNikonD90の後継機種D7000が発表されました。
十分すぎる性能ですが、バリアングル搭載でなかったのが残念。大阪のショールームで実物を触って来ましたが、シャッターボタンがふにゃっとしていて、ライブビューだと隣にあったD90よりもピントが合いにくい?!うーん、デモ機でまだスペックが確立前のものということを願っておこう。
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そして気になるのがPENTAXのK-7の後継機種K-5。K-7の悪かった部分をこまめにチューンナップしたようで、魅力的。
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現在オリンパスユーザーの私としては、E-3の後継機種K-5を期待していましたが、口コミでもささやかれていますが??な機種です。もう4/3からマイクロ4/3に力を入れていくというのが現れた感じです。
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そして、 キヤノンの60D。キヤノンとしては初のバリアングルですが、口コミでは酷評です。
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とはいえ、α以外はそれなりのレンズと組み合わせると20万円近い買い物になるので、慎重に考えなくてはなりませんね。