大阪 堺の旅
市営地下鉄に掲げられていたポスターの「アール・ヌーヴォーとアール・デコのポスター展」が目に止まりいって参りました。
堺市立文化会館に「アルフォンス・ミュシャ館」ってあったのですね。
一回強引に売りつける展示即売会みたいなものを覗いてしまい、エラいことになったことありましたが・・・。
ほとんど人もいず、じっくりと見ることが出来ました。
浮世絵的な描き方が日本人に好まれるのでしょうか。
途中、ご丁寧に閉館したことを告知する光看板を見つけました。無念さが伝わります。
堺というと雑多なイメージがあったのですが、ベッドタウン的な静かなイメージでした。
途中、あの地区を通るのですが、スーパーの駐車場がゴミだらけ、踏切下がっていても電車通過する直前にわたろうとするおやじがいて、そうなんだなと思いました。
えびす町に到着。通天閣が見えます。
オタク度が少ないというか。人が少ないというか。
明日は京都でもいってみようかな。