大阪 堺の旅

市営地下鉄に掲げられていたポスターの「アール・ヌーヴォーアール・デコのポスター展」が目に止まりいって参りました。
堺市立文化会館に「アルフォンス・ミュシャ館」ってあったのですね。
結構前からアールヌーボーミュシャの絵は好きで、東京でも何回か展示会やっていたとき行きました。
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一回強引に売りつける展示即売会みたいなものを覗いてしまい、エラいことになったことありましたが・・・。
与謝野晶子の生家が堺にあったということで、彼女の作品や挿絵などに大きくミュシャの絵が影響を及ぼしたということで晶子文芸館も併設されていました。

ほとんど人もいず、じっくりと見ることが出来ました。
浮世絵的な描き方が日本人に好まれるのでしょうか。

その後、文化会館がある堺市駅から阪堺線(ちんちん電車)の駅まで歩いたのですが、結構距離ありました・・・。
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途中、ご丁寧に閉館したことを告知する光看板を見つけました。無念さが伝わります。
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堺というと雑多なイメージがあったのですが、ベッドタウン的な静かなイメージでした。
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あびこ駅で見た大きな入道雲。夏空ですね~。
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途中、あの地区を通るのですが、スーパーの駐車場がゴミだらけ、踏切下がっていても電車通過する直前にわたろうとするおやじがいて、そうなんだなと思いました。
えびす町に到着。通天閣が見えます。
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日本橋をぶらぶらしましたが、やはり秋葉原には負けるイメージですね・・・。
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オタク度が少ないというか。人が少ないというか。
明日は京都でもいってみようかな。