第78回土浦全国花火競技大会

この季節外れに行われる花火大会は、来年の花火のセールスアピールのようなもので、「内閣総理大臣賞」をとると、花火の価値があがり、引っ張りだこになるとか(もちろん審査員に鳩山さんはいません)。
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今までは、自宅の階段の踊り場から眺めていたが、遠くまた目の前の木が邪魔をして、見えても10号玉のような大きなものしか観覧できなかった。

今年は、近場で観ようと考え、問題なく駐車できて帰り渋滞に巻き込まれないポイントを探し、構えることにした。
朝の9時にその駐車場を確保したが、まだ2割程度しかうまっていなかった。まだ時間があったので、付近をぶらりしたが、大雨にあい服はぐちょぐちょに!

花火の打ち上げ地域にイオンができたが、花火大会当日は休業する約束だったらしく、雨天順延になった場合、相当営業損失被るよね?

桟敷席付近の橋は観客防止のためこのように板で目隠しをしていた。
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午前の大雨のせいか、間近の無料観覧席付近もまだ余裕がありましたが、帰りを考えるとこのゾーンは危険だな。
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3時頃には家族と合流し、広場にシート、コットで陣をとり開催時間の6時をまった。
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テントを張っている人、火気厳禁なのに、思いっきり鍋をやっているところもあったぞ。
今回のために購入したSLIKの三脚プロ340DX。どうやらキタムラのPBらしいが、重さ、雲台、安定感はバランスがいいかな?
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花火の画像は次に続く。