Tamron 18-400mm Di II VC HLD試写

土曜日にタムロンが企画した「Tamron 18-400mm Di II VC HLD試写会」に参加して来ました。

上野動物公園での体験で、まずは会議室でタムロンから製品紹介、若子jet先生の使い方作例の説明を受けてから試写を実施。jet先生、ちょっとお疲れ気味?こちらのレンズはAPS-Cセンサーサイズ用で、現在NikonCanonマウントしか発売されていません。
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しかし、30分しか使用できなかったのは残念でした。
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高倍率であっても軽くてコンパクトなのはいいですね。ややズムリングの繰り出して硬いところがありました。3段繰り出しが世界初だそうですが、その部分かな?

手振れ補正はCIPA基準だと2.5段ですが、実感はもっと効いている感じ。

1/20のシャッタースピードでVCのオンとオフです。VCがきっちり効いているのがわかります。
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開放と絞った時の画質の差はあまりなさそう。

しかし、やはり手振れ補正でも400mm側(600mm換算)だとブレてしまっているのがよく見るとわかります。
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もう少し借りる時間があれば撮影するコツやその特性を確認することができたかなあ。

もしも、8月下旬に富士火力演習観閲の抽選が当たったらこいつを購入しようかな?それともPanaの100-300mm買った方がいいかな?

幅広い画角を一本のレンズで済ませたい場合はこちらでOKですね!