カメラバック考

写真が趣味になると、撮影そのものよりもカメラその物が趣味になってしまったり、いわゆる、レンズ沼という恐ろしい病気にかかる危険性があります。亜種として三脚沼、雲台沼、そしてカメラバッグ沼もありますねえ。

どちらかというと、私はカメラバッグ沼に少し入り込んでいるかもしれない。

最初は、Timbuk2メッセンジャーバックにインナークッションを入れたもので結構活躍してくれました。

その後、ショルダーバッグの接合部がほつれて使えなくなり、DOMKEのF-3Xを購入。こちらは小さいながらも布のショルダーベルトが体にしっかりまとわりつき、肩だけに力がかからないため疲れないです。жタイプの間仕切りもよいです。ただし、機材が多くなるとキャパ不足です。

そこで、ハクバのルフトデザインのカメラバッグを購入。なかなかの収納量ですが、肩がけすると安定しない。また、質感・デザインがイマイチ。

実は、このバッグを買う前ヴァンガードのヘラルダー39 という中井精也氏が監修した茶色でおしゃれなバージョンが欲しかったのですが、値段が高くためらっているうちに完売。ノーマルバージョンのヘラルダー38の限定版、ネイビー色のおしゃれなやつも、何度もヨドバシに置いてあって買おう買おうと思っていたけれどそうしているうちに完売。
やはり、「いまだ!」と思う時に行かないとだめですねえ。

しかし、ふとAmazonを眺めていたら限定版にもかかわらず値段もそこそこで販売!購入してしまいました。

通勤にも使えるとかと思いましたがデカイ・・・。とにかくいろいろ詰め込めるのですが、出し入れがやや面倒ください。

そして、今回の帆布鞄が代用できるかと思いましたが、それはそれで小さい。
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うーん、DOMKEのFー2が最もベストっぽい気がしますが、とりあえずこの鞄たちでカメラを運んで行きたいと考えております。