GX8は屋外晴天、動き物には良い

今回の百里基地航空祭予行の撮影にはNikon Dfはお休みをして、m4/3コンビ、Lumix GX7MK2とGX8の2台体制で臨みました。
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DOMKE F-3Xでも余裕で持っていけるシステムがいいですね。

今まで、GX8の微ブレ問題でNG的な記事が多かったのですが、今回の航空機撮影ではGX8が活躍しました。
見やすいEVF、やはり眩しいのでアイカップが必要かな。でもきっちりと飛翔する飛行機を追っかけていました。

様々なファンクションボタンに機能を割り当てられるので、素早くマルチ・中央測光モード切り替え、デジタルズームON OFFの切り替えなどができました(まあ、デジタルズームは基本使うには画像があれなので使いませんが)。

AFも素早いし、ピント外してからも復帰が早いです。35-100mmF2.8との組み合わせもよかったかな。

シャッタースピードが1/1000以上なのでブレは気になりません。
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今回、最大望遠側は14-140mmの35mm換算で280mmなので、ちょっと尺が足りなかった。やはり換算、400mm以上がほしいなあ。45-200mmという中古なら1万円台のレンズがあるからとりあえず買っておくか?来年発売予定の50-200mm F2.8-4というLEICAレンズが出るらしいが、それを待つかなあ。

まだ、ポートレートには使っていないので、フラッシュとの相性など今後も確認していきたいです。
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