LUMIX GX7 MarkIIデビューイベント

先日、有明パナソニックセンターで開催されたLUMIX GX7 MarkIIデビューイベントで、まだ発売前の機種を触ってきました。
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なんだかG7 X MarkIIと間違い探しみたい・・・。

なんと、発売前なのにデータ持ち帰り可、ネットでどんどん紹介してくださいとのことで太っ腹です!なので、もうβではなく本製造バージョンなのでしょうね。

GX8は馬鹿でかくなってしまったので、これこそGX7の後継機種でしょうか!

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPHの単焦点が付いているのがいいですね。
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そして、なんとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2も貸していただき、
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これもまたモデルさん付きのセットを撮影出来る豪華さ!
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このレンズの描写力はすごい。それに追いついているセンサーもすごいと思いました。
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ちなみに、タイトルのぼやけた看板はLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3で撮ったものなんですよ。さすがに低速度と近場のものを撮影したら、デュアル手ぶれ補正機能でもダメでしょうねえ。

その後、ミラーレスカメラでおなじみの上田先生のセミナーがありました。J5のレビューの時お世話になった先生です。そういえば今となっては幻になったDL18-50のパンフレビュアーとして活躍されていましたね。

この機種はデジタルの機能を存分に使ったモードがすごいです。絞りブラケット、ピントブラケット、iPhoneのライブフォトのように撮影前後を記録する機能など。
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さらに4K撮影。たくさん連写してその中から良いものを選ぶ機能もすごいです。
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あと、懸念されていたGX7時のシャッターショックも少なくなったようです。

E-M5 MarkIIは次の記事で報告しますが、ピントあわせがダメなんだなあ。また、スナップ的に撮るならバリアングルではなくてチルトディスプレイが便利です。

うーん、正直ほしいなあ。