Nikon プレミアムコンデジ三連星キターーーー!変態シグマも来たよ!

CanonからG7XMarkIIが発表されて、痒いところに手がとどく感じにいい感じでG7Xからのマイナーチェンジです。上下チルトディスプレイ、グリップなど。これは最強のサブカメラになるかなと考えていました。
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しかし!本日Nikonから噂のあったプレミアムコンデジDLシリーズが発表されました。

DL 18-50 。フルサイズ換算で18-50mmでf1.8-2.8。スナップシューターとしては最適ですね。また、EVFもつけることができます。そして、3つのうちこいつだけナノクリレンズ!
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フラッシュはEVFと排他的使用になってしまうのが残念。

DL 24-85 。これは一番汎用性の高いズームレンズ域ですね。こちらはフラッシュ内蔵、シルバーがあるのがいいです。
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そして、大兄貴のDL 24-500 。いわゆる高倍率ズームレンズですね。うーん、こういうのってどういう人をターゲットとしているのかな?
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しかし、相変わらずNikonのネーミングセンスは涙ものです。DLとズームレンズ域の数字表記とはねえ。
また、Nikon1とどう区分けしていくのかな?

そしてもっとおどかせたのは、SIGMAのミラーレス機 SD Quattro。そのままSAマウントをミラーレスにしちゃった!かつてのPENTAXもこんな機種だしていましたよね?どうして右足が浮いているのかは謎です。そして、センサーサイズがAPS-Hという変態規格。流石です。
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そして、APS-Cフラッグシップが騒がれている中、50-100mm F1.8 DC HSMも出してきました。18-35mmF1.8も出してきましたが、純正にはできないレンズですよね。フルサイズで70-200mmF2.8に相当するレンズになるのでしょうか。
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他に、タムロンから85mmF1.8VCが出たり、タムキューがリニューアルしたり色々ありました。

とにかくCP+は開場後、NIkonブースへゴーだ!