フラッシュではないもう一つの光源のあり方「LED」

やや、マニアックな内容を。

カメラで光量が足りない時はフラッシュ(スピードライトともいう)を使用することを考えますが、最近はLEDライトを活用することもありと思いました。

Df用にコンパクトなSB-300を購入しましたが、あくまでも内臓フラッシュ的な使い方ですね。そこで、光量のあるSB-700やニッシンのi40などの購入を考えましたが、お値段もはるのでどうしようかと考えていましたが、先ほどのLEDライトを購入してみました。

いろいろ安いLEDありますが、バッテリ内臓、シューアダプターも付いているこちらをセレクト。
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これは、撮影用以外にもアウトドアで使えるのでいいですよ~!
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こんな風にシューアダプターでライトをせり出して照射することもできます。

では、その効果を

まずは、室内蛍光灯で
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フラッシュ 正面
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後ろの影がバリバリ。

後ろバウンズ
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ではLED正面。影は薄いですね。
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LEDを上から照射
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LEDと正面フラッシュの組み合わせ。
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LEDを右から照射
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立体感がでてきますね。

LEDにオレンジのフィルターをかますと、電球光になるということですが、どうでしょうか?
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まだまだ使い方を学ばないといけませんが、光を操ると面白い絵が撮れそうですね。

撮影はNikon Df Tamron 90mmf2.8VCでした。