Nikon Df 体験イベント 1
Sonyα7/Rのイベントにもいったんだから、こちらも行かないとね
講演はNikonを使っているプロさん達。
茂手木氏。撮影というか、Dfのすばらしさをメカ的に説明していました。
すでに、写真家のアイドル的存在中井氏。体はメタボオヤジ、心は乙女だそうです
スイスにDfを持ちこんでいろいろ撮影してきたそうです。
僕は著作権フリーなのでどんどんネットで拡散させてくださいとのこと!
ベルンの町並み、白い空を入れないことがポイント。
駅は別れの場所でもあります。すてきなカップルのスナップショット!
DfはNikon特務機関!!後藤研究室が企画・開発したもので、その後藤室長がDfの開発経緯を説明されました。
2009年にはこのようなイメージはあったと言うこと。震災やタイの洪水などで計画が延期され、やっと2013年の発売にこぎ着けたようです。
また、社内でもこんなレトロで後退する機種は売れない!と言う勢力と、良いねえ、機械的でいい!という勢力に分かれ、トップの判断で製品化へすすんだとか。
また、Dfが出る前にオリンパスやフジがレトロタイプのミラーレスを出してきて、少々焦ったとか。だからこのイメージ図で2009年には企画していたんですよ!とアピールしていました。
入れ物の箱にもこだわったそうです。
とにかくDfは出てくる絵よりも、カメラそのものが被写体になって所有感があって、美しいものという見解でした。まあ、こんなカメラあってもいいじゃないですかねえ。
続く~