TOKINA12-24mmは撮影者の心の影響を受ける?

万博記念公園での今回の撮影はTokina12-24mm(124)と50mmF1.8Dをメインに使い撮影をしました。
本格的なTokina124のデビューなのですが・・・、
イメージ 1
噂通りの青のコクと濃厚感は出ているのですが、その境界にある木々の枝の解像度がぼんやり・・・。
イメージ 2
イメージ 3
絞り、シャッタースピードもそこそこですがなんだかぼやけている感じ。
花もそう。
イメージ 5
でもね、太陽の塔を撮った時はくっきりとイメージ通りの写真が撮れるのです??
イメージ 4
うーん、どちらかというとありきたりの風景や花についてはあくまでもスナップ的な撮影感覚でとっていてそんなに思い入れはありません。
しかし!太陽の塔はかっこいい、パワーを受ける、ジャイアント、ヒュージ!と感じて撮影しているので、思い通りに写ってくれるのかな??
風景、花、オブジェ、子供、飛行機、夜景、天体、人物と何でもいいから撮っているのですが、やはり何かにフォーカスを当てて勉強して撮影していかないと成長しないのかもしれませんね。