雪景色を撮りに舞鶴へ
雪国に住んでいる方には迷惑な話かもしれませんが、雪の降らない関東に住んでいたものにとっては、雪景色に憧れがあります。
しかし、リーズナブルに2時間強で日本海側に出れるのも関東人には出来ないことです
OCATから高速バスで2200円。
途中の福知山までのどこか?ガスが山頂と畑と間に浮かんでいます。まだ雪の量は少ないですね。
寝ている間に高速をおりて舞鶴市内へ。
あれれ、積もっていないじゃん。
一面の銀世界までは期待していませんでしたが、ほとんど溶けていて関東でも見た風景・・・。
うーん。日本海でも豪雪地帯(新潟)にいかないとダメかな?
ということで、ぶらぶら赤れんが館や海上自衛隊方面へ歩き出しました。
編み物屋でしょうか?キユーピーちゃんいろいろサイズ揃っています!
舞鶴は東西の街に分かれていて、東は明治時代、海軍の基地が設置されて発達した街らしく,赤レンガ倉庫もその時代に出来たようですね。
そんなところで、「赤れんが博物館」がありましたが、レンガに絞ったマニアックな博物館でした・・・。300円
市役所のとなりにも、赤れんが倉庫を使った市制記念館があるのですが、こちらはただです。
うーん、内容はあまり変わらないような。
なぜかここの2階はJAZZ博物館?になっていて、下もJAZZ喫茶なるものがあり、ちょうど昼になったので昼食にしました。マスター?常連さんらしきおじさんが「寒いでしょう」と丁寧に足下に電気ストーブを置いてくれました.
肉じゃが発祥の地として「海軍肉じゃが丼」があり、700円で珈琲付きは安い。
内容は・・・、予想通り、濃いめの味付けにした肉じゃがが乗っているのですが、牛丼にジャガイモとグリーンピースが乗っているイメージでした。
結構ボリュームがありました。そういえば昨日の昼飯は松屋で牛丼だったなあ。