2000年3月19日に登ったときはまだ残雪が残り、おにぎりも凍る寒さでした。
荒船山はまさに山の名のとおり、遠くから見るとまるで空母のような形で、船首部分っぽいところが艫岩になります(艫の意味は船尾ということらしいのですが・・・)。
そこは断崖絶壁で注意をしていればよっぽどのことがないと落ちるということはないのだと思いますが・・・。
私も乗り出してがけの下の写真を撮りましたが、なんだかこういう所に来ると、飛び込んでみたい衝動に駆られることがありませんか??
もしかしたら、臼井さんは撮影に夢中になって一線を越えてしまったのかもしれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
上、艫岩から崖下を眺める。下
上信越道から見た
荒船山(わかりづらいです)